【豊橋市】豊橋市消防本部で水上オートバイを使う特殊水難救助隊、通称「ブループルメリア」が発足されました。

豊橋市消防本部では、水上オートバイを使う特殊水難救助隊、通称「ブループルメリア」を発足しました。

(プレスリリースより)

水上オートバイの寄附を頂き、6人の隊員が水上オートバイを操縦するための免許を取得。

訓練を重ねてハード・ソフトの両面がそろったこのタイミングで特殊水難救助隊を立ち上げました。

水上オートバイは、機動力を生かした迅速な救助ができます。

また、ボートを航行するには水深が70、80センチ必要ですが、水上オートバイは水深が30センチもあれば航行できるので、隊員の活動範囲が広がるとのことです。

 

(プレスリリースより)

運用する水上オートバイ1台は、昨年、市内に本社のある製造・物流業マルアイグループの代表を務める山本晴久さんから寄贈を受け、山本さんの希望も踏まえて、亡くなった奥さんが生前好きだった南国の花プルメリアとボディの青色から、救助隊の通称が「ブループルメリア」と名付けられたのだそうです。

(プレスリリースより)

近年、市内では年間に10件ほどの水難事故が発生しているとのことで、豊橋市内には一級河川が流れ、海にも面しているため、市内の水難救助体制の強化を図られました。

(プレスリリースより)

プレスリリース

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かのん

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