【豊橋市】~企業版ふるさと納税~豊橋市が子供が安心できる居場所作りを始めます。

(プレスリリースより)

新型コロナウイルス感染症の拡大などの影響により、支援を必要とする子どもが増加しており、地域における見守りの場としての多くの「子どもの居場所」が今、求められています。

子どもやその保護者に無償や低料金で食事の提供を行う「子ども食堂」や、子どもに無償で学習環境を提供する学習支援教室などの「子どもの居場所」は、低所得者や孤食など支援を必要とする子どもを地域で見守る場として期待されています。 

学校

(画像はイメージです)

豊橋市は、市内で子ども食堂や学習支援教室などの「子どもの居場所」を新たに開設する団体などへの補助制度を創設しています。

補助金は子ども食堂などを1回開催するごとに上限1万円まで申請でき、年度内に10万円まで申請できます。

この補助制度は豊橋市企業版ふるさと納税による企業からの寄附を財源としており、豊橋市は制度を活用して子どもの居場所づくりを応援する企業を現在募集しています。

寄付額は1口10万円で、最大5口まで。 豊橋市では、産業力強化やまちづくりなど他の事業への寄附も募っています。

2021/07/01 23:40 2021/07/01 23:40
かのん

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