【豊橋市】一年のちょうど折り返しには、邪気を払い、残り半年の無病息災を願いましょう。お亀堂の「水無月」が販売中です。
夏越の祓（なごしのはらえ）は、日本の伝統的な神事の一つで、旧暦6月の晦日（みそか、月末）に行われる半年間の罪穢れを清めるための行事です。
この半年の間に知らず知らずのうちに身についた穢れを払い、残り半年を無事に過ごせるようにと願います。
6月30日は、一年のちょうど折り返しで、古来より日本各地では「夏越の祓（なごしのはらえ）」が行われ、半年間の厄を祓い、残りの無病息災を願う風習があります。
この日に食べるのが「水無月」です。
お亀堂さんでは、二種類の水無月が販売されているそうです。（※2025年6月30日まで。売り切れ次第終了）
（プレスリリースより）
小豆には「魔除け」の意味が、三角の形には「暑さをしのぐ氷」の願いが込められています。
お亀堂さんの水無月は、黒糖と抹茶の2種が味わえます。
（プレスリリースより）
暑くなり始めたこの日に、無病息災を願い、お亀堂さんの水無月を頂いてみるのはいかがでしょうか。
（プレスリリースより）
お亀堂さんの直売所は公式ホームページでご確認ください。
