【豊橋市】二川伏見稲荷では御衣黄桜を始め、様々な花々が見頃を迎え、境内がとても華やかに賑わっています。

二川伏見稲荷で御衣黄桜がキレイに咲き始めています、と情報をお寄せ頂きました。

早速、伺ってみますと鳥居付近には桜が咲き、少し葉も出始めていました。

青空をバッグに鳥居の朱色、そして葉桜の緑のコントラストが、春の清々しさを感じさせます。

「御衣黄桜」は、花弁が平安貴族の御衣の萌黄色(もえぎいろ)に近いことから「御衣黄桜」の名が付いたそうです。

咲き始めは、淡い黄緑色の花弁で最盛期を過ぎると中心部から赤く色づいて、暫くして花柄がついたまま落花します。花柄ごと落下することから「一生添い遂げる」縁起の良い花と言われているそうです。

花言葉は「永遠の愛」「優美」「心の平安」「精神美」などがあり、厳かで落ち着いた気品のあるイメージそのままですね。

御衣黄桜は、駐車場や境内に20数本あります。

また、境内には八重桜が今まさに見頃を迎え、花びらが幾重にも重なって咲いている様子は、華やかで春の訪れを感じます。

 

他にもクリスマスローズや

薄紫色の可憐な花「ツルニチニチソウ」が咲き、様々な花が楽しめます。

JR東海道線二川駅より歩いて10分程の所にあります。

春の風を感じながらのんびりお出掛けになってみてはいかがでしょうか。

☆二川伏見稲荷の御衣黄桜の情報をお寄せ下さりありがとうございました♪

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