【豊橋市】うずLOVE運動が始まりました！
豊橋市は全国トップクラスのうずら卵の産地ですが、2024年2月に九州で起きた給食事故をきっかけに、給食や小売店等でうずら卵の取り扱いが減少してしまい、うずら農家においては需要に合わせて生産量を低減させるため、現在は親鳥の飼育を減らす状況に陥っています。
そこで、豊橋市ではうずら卵についてもっと知って、食べてもらえるよう、市内事業者等と協力して全国のうずら好きを増やす「うずLOVE 運動」を始動しました。
（プレスリリースより）
うずら卵の栄養価の高さなど、魅力について以前もお伝えしました。
豊橋には、うずら卵を使用したメニューが沢山あり、市内のうどん屋さんやそば屋さんで「ざる」を頼むと生のうずら卵とうずら卵の殻を割くためのハサミ「うずらカッター」がついてきます。
また、豊橋カレーうどんにはうずら卵が必ず入っています。
その他にも、うずら卵を使った商品として、プリン・サブレなどのお菓子やくんせいなどの加工品もあり、豊橋市のお土産として人気があります。
（プレスリリースより）
今後豊橋市では、豊橋市公式ホームページや豊橋市公式キャラクター「うずラッキー」のInstagram、イベント等で全国トップクラスのうずら卵の産地であることを更に広めていくそうです。
(プレスリリースより）
栄養価の高い「うずら卵」。
食欲のない朝でも朝食代わりに「パクっと」できちゃいます！
ゆっくり噛んで味わって頂きましょう♪
（プレスリリースより）
