【豊橋市】豊橋市が「共働き子育てしやすい街ランキング2022」で全国3位になりました!

豊橋市が、日本経済新聞社と日経BP「日経xwoman(クロスウーマン)」による「共働き子育てしやすい街ランキング2022」の総合編で3位に選ばれました!

(プレスリリースより)

日経xwomanでは、2015年から調査を始め、毎年、共働き子育てしやすい街ランキングを発表し、2022年は「少子化対策や女性の活躍推進」の視点から各自治体の子育て支援施策を調査したそうです。

保育園や学童、病児保育の充実度や保育の質に加え、自治体独自の不妊治療助成や第2子以降の出産・育児支援制度の有無、女性活躍の促進策など、共働き家庭が子どもを産み育てやすい環境がどうかを総合的に評価しているとのことです。

(プレスリリースより)

2021年は14位だった豊橋市が今回評価された基準は以下の4点です。

【経済的な負担軽減】
・所得制限なく第2子の保育料を無償化し、副食費の軽減を実施。

【働く子育て世帯応援】
・月額・定額で使い放題のおむつとお尻ふきが園に届くサービス「おむつのサブスク」を公立保育所などで行いました。

【豊橋市】愛知県初! 豊橋市公立保育施設で紙おむつの定額サービス「手ぶら登園」の実証実験を9月より開始します。

・3カ所目となる病児保育施設「つくし」を開設しました。

豊橋市在住の保育園や小学校等に通っているお子さんが病気やケガになったとき、一時
的にお子さんを預かる施設が病児保育室です。

病気やけがの状態は安定しているが、まだ集団での生活が困難な豊橋市在住のお子さんで、おおむね6か月以上の乳児から小学校6年生までの児童が対象となります。
 
【妊娠出産支援】
・「子どもを産み育てたい」と希望する方への支援として、体外受精など金銭的にも精神的にも負担が大きな特定不妊治療にかかる費用に対し、市独自で自己負担額の一部を補助。

・妊婦の分娩前PCR検査への助成や、新型コロナウイルスに感染した妊婦への寄り添い支援等を行っています。

【男性の意識改革への支援】
・従業員や地域に対する子育て支援の取り組みを積極的に行う「豊橋市子育て応援企業」の認定において、男性従業員の育休取得を推進する項目を設けています。
 

(プレスリリースより)

 

プレスリリース

かのん

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