(写真はイメージです）

豊橋市環境部収集業務課(東部環境センター）において、クラスターが発生しました。

【東部環境センターでの感染確認状況】

２０２１年

・１月９日(土)　　　　1名

・１月１４日(木)　　　４名

・１月１５日(金)　　　２名

・１月１６日(土)　　　１名

・１月１７日(日)　　　３名

１月１７日現在１１名の方の新型コロナウイルス感染が確認されています。

豊橋市では、作業時を除く乗車時のマスクの非着用および職員詰所のパーテーション、対面フィルムの設置はあったが、隣の席との距離が近く、昼食時にマスク非着用の会話が行われた。また作業着を洗濯する洗濯場の換気が不十分で密になっていた事が原因であったとして、保健所の指導の下で、東部環境センター内の消毒を実施し、乗車時におけるマスク着用の徹底と詰所の分散、パーテーションの設置、洗濯場における換気及び密の回避等の対策を強化するとしています。

家庭ごみの収集は直接市民と接することがないため、市民への感染の心配はありません。

環境部内での応援体制を図ることで、ごみの収集体制には影響ありません、としています。

新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様とそのご家族の方に謹んでお見舞いを申し上げます。

※出典：首相官邸

また、豊橋市内での新型コロナウイルス感染者は１月１７日(日)現在、６８２人となり、

今年に入り１月２日(土)から連日感染者が確認されています。

市内で発生している感染者の特徴としては、２０歳代から５０歳代の感染者が全体の７割以上を占めており、特に２０歳代は全体の３割を占め急増しています。また、感染経路については、年末年始に親戚・友人等との会食を行ったことにより感染した可能性が高いそうです。　

今後も引き続き、私たち一人ひとりが出来る一層の感染予防対策を行って、感染防止に努めて行きましょう。

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