【豊橋市】「一丸となって乗り越えよう！」と豊橋市ゆかりのアスリートがメッセージを発信！

豊橋市にゆかりを持つアスリートから新型コロナウイルス感染症に負けないようにと私たち豊橋市民に向けてメッセージが発信されたそうです。

(写真はイメージです)

メッセージを寄せてくれたトヨタ自動車ヴェルブリッツに所属する彦坂匡克(まさかつ)選手は、2016年のリオ・オリンピックのラグビー代表メンバーで、豊橋市出身です。
「生まれ育った豊橋市に恩返しがしたい」と市民にエールを送ってくれたそうです。
彦坂匡克選手は、
「今はコロナでとても苦しい時期となっていますが、皆さん一丸となって乗り越えていきましょう。」と力強いメッセージを送ってくれています。

また、姉弟でオリンピック出場を目指すフェンシングの尾矢二千花選手と陽太選手のメッセージも。
「1年後（東京オリンピック2020）に向けて家でトレーニングをしてさらに頑張っています」（二千花選手）
「豊橋市民の皆さんも、今できることに取り組んで、オリンピックを盛り上げられるように頑張っていきましょう」（陽太選手）

メッセージは豊橋市役所ホームページから動画を見ることができますよ。
この取り組みは、豊橋市がアスリートに協力を依頼して実現したそうです。また豊橋市では今後も随時メッセージを公開する予定だということですので、楽しみですね。