【田原市】新年を祝い、青空の下、大漁旗がはためく赤羽根漁港。
赤羽根漁港へ行ってまいりました。
新年には、停泊する漁船に「大漁旗」で彩られます。

お正月に大漁旗を飾る風習があり、漁港は高く掲げられた色とりどりの大漁旗が風にたなびき、賑わいを見せていました。

日の丸と同時に掲げられる「大漁旗」には、船名と共に「鯛」や「宝船」「日の出」といった縁起物ばかりが描かれています。
太平洋から吹きつける力強い冬風に、色鮮やかな旗がバタバタとはためく光景は、圧巻の一言です。

お正月に掲げられる大漁旗には、「海上安全」と「豊漁」への願いが込められています。

大漁旗を飾る先には「笹竹」が飾られています。
竹は「雪の中でも折れず、真っ直ぐに伸びる」ことから、非常に縁起の良い植物とされています。
これは、「天白(てんぱく)」や「神立て」と呼ぶこともあり、お正月に立てる「門松」の竹と同じ役割で、広い海の上で神様が迷わず自分の船に降りてきてくださるよう、依代(よりしろ)として竹を掲げているのだそうです。
今しかみられない景色を眺めて、お正月を楽しまれてはいかがでしょうか。
- 住所
- 田原市池尻町下り畑





