【豊橋市】地域に愛された書店がまた一つ…2026年1月で49年の歴史に幕

「精文館書店南店」が、2026年1月31日(土)をもって閉店することがわかりました。

運営会社の有限会社大清水商会が精文館書店のフランチャイズ(FC)店舗として営業を続けてきましたが、1977年の開店以来、約49年という長い歴史に幕を閉じることになります。

(画像はイメージです)

今回の南店の閉店は、既に閉店した北部店に続くフランチャイズ店舗の撤退となります。

(画像はイメージです)

豊橋鉄道渥美線の大清水駅からほど近く、広い駐車場を備えていたことから、車でのアクセスも良く、地元の皆様にとって身近な存在でした。

長年にわたり多くの方々に愛されてきただけに、今回の閉店は大きな衝撃となります。

インターネット通販や電子書籍の普及など、読書環境が大きく変化する中で、地域書店の灯がまた一つ消えることを残念に思います。

 

☆ヤギちゃんさま

精文館書店南店の閉店情報をお寄せくださりありがとうございました。

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