【豊橋市】終戦80年「軍都豊橋の面影展」が豊橋市美術博物館で開催されます。

2025年8月に第二次世界大戦が終結してから80年になります。

明治維新以降、近代日本の軍事力強化の中で、豊橋は地理的な重要性から軍事拠点として大きな役割を担うことになりました。

そのため第二次世界大戦末期には、アメリカ軍による豊橋空襲(1945年6月19日)で壊滅的な被害を受けることにもなりました。

その頃の様子を振り返る「軍都豊橋の面影展」が豊橋市美術博物館で開催されます。

【軍都豊橋の面影展】
 日程: 2025年6月14日(土)~8月31日(日)
開館時間: 9:00~17:00(最終入館16:30)
休館日: 毎週月曜日(2025年7月21日(月・祝)・8月11日(月・祝)は開館、翌日休館)

明治18年(1885年)に歩兵第18連隊が開設されて以降、各種の陸海軍部隊が置かれた軍都豊橋の歴史や、戦時下の市民生活、1945年の豊橋空襲の惨禍、そして今も残る戦争遺跡などを、様々な資料が展示されます。

期間中、様々なイベントも開催されます。
イベントは事前申し込みが必要で、豊橋市美術博物館のホームページで受付中です。

軍都豊橋の歴史についてより深く知る機会となります。

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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