【豊橋市】10月26日(土)に「穂の国お菓子まつり」が開催され、豊橋市まちなか広場には豊橋のお菓子メーカーが一度に揃う豪華なイベントが行われました。
羽田八幡宮の境内にある中島神社には、お菓子の神様といわれる田道間守命がまつられています。
江戸時代以降、豊橋でもお菓子の産業が盛んになるなり、1952年に豊橋菓子協会が設立されたことを記念して、兵庫県豊岡市にある中島神社の総本社より分祀がおこなわれました。
現在でも、豊橋にはお菓子の企業が沢山あることを知ってもらおうと毎年「穂の国お菓子まつり」が開催されています。
2024年は10月26日(土)に、豊橋市まちなか広場において豊橋にあるお菓子の企業が一堂に勢ぞろいしました。
ブラックサンダーでお馴染み「有楽製菓」では、通常は直売店でしか手に入らない「トースト専用 ブラックサンダー」の販売がありました。
こちらは、パンに乗せて焼くだけの簡単なお仕事を行うとチョコレートの美味しさとザクザク感がパンのサクサクと融合して最高の一品となります。
購入したら、ブラックサンダーステッカーが頂けました。
TVアニメ「負けヒロインが多すぎる!」に登場した「珈琲とカヌレ」では、大人気商品カヌレとフロランタンが2個ずつ入ったおトクなセットが販売されていました。
実店舗は、マケインの影響を受けてお客さんがいつも溢れる程に混雑しているので、こちらで手に入れることが出来、久しぶりに頂くことが出来ました。
そして豊橋で忘れてはならないのがこちらの東豊製菓の「ポテトフライ」。
お店で見かけると必ず購入してしまう一品です。
今回は5個セットで3種類を好きな組み合わせで購入することが出来ました。
豊橋のお菓子メーカーが一度に勢ぞろいした豪華なイベントとなりました。
今回、参加できなかった方は、次に機会がありましたらぜひお出掛けください。
【豊橋市まちなか広場】はこちら↓