【豊橋市】豊橋が誇る産業について「ものしり」になれちゃう! 「あなたの知らない豊橋ー育て、活かす食人(しょくにん)」が開催中です。
みなさんは、豊橋でどのような養殖が行われているかご存知でしょうか?
豊橋といえば「養鰻」?それとも「養鶉」?「あいち鴨」も最近はよく聞くようになりましたね。
それぞれよく耳にするけど、うなぎやうずら卵、あいち鴨がどのように私たちの食卓に届くのでしょう?
その実態を知るべく「豊橋市中央図書館」では2024年5月16日(木)から2024年7月7日(日)まで「一度は聞いたことがあるけど深くは知らない地域のこと」をテーマに、豊橋の誇る食のコンテンツから養鰻、養鶉(ようじゅん)、あいち鴨を取り上げる企画展「あなたの知らない豊橋-育て、活かす食人(しょくにん)」が開催されています。
養鰻は、全国に先駆け始まった約130年もの歴史があります。
また養鶉は、うずら卵の生産量がトップクラスで全国的にも知られていますね。
そして、あいち鴨は豊橋市のふるさと納税の返礼品の一つになっていて、人気の一品です。
企画展の会場は、中央図書館1階情報発信コーナーです。
会場では、生産に関わる実物資料が10点、紹介パネルが10点、関連図書を30点の展示がされています。
歴史や生産過程の紹介だけでなく、生産者へのインタビューをまとめたパネルは、非常に興味深いです。
ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。
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