【豊橋市】豊橋の「どうまい」メニューを食べつくそう! ただ今「とよたべ」開催中です。
農業が盛んな豊橋市では2023年11月1日(水)から、地産地消に取り組む店舗を巡るデジタルスタンプラリー「とよたべ」がスタートしました。
スタンプラリーの参加店舗は、地元産農産物を使用したメニューを取り扱う市内の飲食店と菓子店計120店舗!
豊橋市は、キャベツやトマト、大葉などの野菜をはじめ、花き、畜産などの全国有数の産地で、隣の田原市と静岡県浜松市を含めると全国トップクラスの農業地帯となっています。
豊橋市では現在、消費者と生産者、事業者に選ばれる持続可能な「食」と「農」のまちを目指し、「食」と「農」の付加価値を高めるためにさまざまな活動を進めています。
その一環として、太陽の光をたっぷり浴びて育った新鮮食材の味や多種多様な農産物が育てられている食材を楽しむイベント「とよたべ」が開催されています。
期間は2023年11月1日(水)から2024年2月29日(木)まで。
対象店舗で地産地消メニューを注文するともらえるスタンプを6個集めると、先着300人に対象店舗で使える1000円分の商品券のプレゼントがある他、スタンプ1個から抽選に応募できる「ホテルアークリッシュ豊橋」のペア宿泊券(朝・夕食付)やバスケットボール男子Bリーグ1部の「三遠ネオフェニックス」選手サイン入りTシャツ、道の駅とよはしのネクストクルーザーガイドツアーなどの豪華賞品を用意しています。
ぜひこの機会に、地元で採れた食材を沢山堪能してみてはいかがでしょうか。