【豊橋市】愛知県初! 豊橋市公立保育施設で紙おむつの定額サービス「手ぶら登園」の実証実験を9月より開始します。
豊橋市内の全ての公立保育施設において紙おむつのサブスク「手ぶら登園」の実証実験を2022年9月より2か月間実施することになりました。
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(プレスリリースより)
「手ぶら登園」は、保育施設で紙おむつが使い放題になる日本初のサブスクです。
BABY JOB株式会社とユニ・チャーム株式会社が提供する、保育施設向け紙おむつの定額サービス「手ぶら登園」の実証実験は、愛知県内では豊橋市が初の取り組みになります。
期間中は、保育施設に直接おむつやおしりふきが届けられ園内で使い放題になります。費用に関しては、全てBABY JOB株式会社が負担をします。
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(画像はイメージです)
これまでは、子育てと仕事で忙しい中、保護者が紙おむつ1枚1枚に子どもの名前を書いて、毎日5~6枚を保育施設に持参しなければならず、保護者の大きな負担になっていました。
また保育施設側も園児ごとに個別管理しなければならなくなり、業務の負担になっていたため「手ぶら登園」の導入により、保育施設に直接紙おむつが届くため、保護者は名前を書く手間や、持参する手間が無くなり保育施設側も紙おむつの個別管理が無くなるため、保育士の業務の負担が軽減され、子どもと向き合う時間を増やすことができます。
これまで通りおむつを持参したい方は持参することも可能だそうです。