【豊橋市】全国2位の出荷率を誇る「豊橋なんぶとうがん」。実は栄養素が豊富なんです。
「豊橋なんぶとうがん」の出荷が現在ピークを迎えています。
「豊橋なんぶとうがん」は「琉球種」を中心に栽培していて、出荷量は全国の20%以上を占め、全国2位の出荷量を誇っています。
ところで今の季節に採れるのに名前は「冬瓜」なんてどうしてでしょう?
「冬まで長期保存できる瓜」として「冬瓜」と名付けられたそうです。
その「豊橋なんぶとうがん」は、特別な生産方法によって、高い品質や評価を獲得し、「地理的表示(GI)保護制度」に、県内の農産物として初めて登録されました。
「豊橋なんぶとうがん」は栄養素が豊富で特にビタミンCが豊富に含まれています。
ビタミンCは、コラーゲンの生成と保持等の働きをし、体の抵抗力を高めるので、風邪の予防や治療にも役立ちます。
また、ナトリウムの排出を促進し、高血圧やむくみの予防に効果があるカリウムも含まれています。
ぜひ今が旬の「豊橋なんぶとうがん」を食べて体の抵抗力を高めていきませんか?
豊橋なんぶとうがんのInstagramでは「とうがんレシピ」も公開しています。なんとデザートレシピまであります!冷たく冷やした冬瓜は口当たりよく今の季節にぴったりです。
ぜひご覧になってください。