【豊橋市】「二川伏見いなり」では「御衣黄桜」が咲き始め、ソメイヨシノや様々な花が見頃を迎えています。

大岩町にあります「二川伏見いなり」では、現在様々な花が咲き誇り、色鮮やかな風景を楽しむことが出来ます。

手水舎付近には「ソメイヨシノ」が、満開を過ぎ花びらが落ち始めてはいますが、まだ綺麗な姿を観ることが出来ました。

ソメイヨシノが散り始めると咲き始めるのが「御衣黄桜(ぎょいこうざくら)」です。

由来は、花弁が平安貴族の御衣の萌黄色(もえぎいろ)に近いことから「御衣黄桜」の名が付いたそうです。

咲き始めは、淡い黄緑色の花弁で最盛期を過ぎると中心部から赤く色づいて、暫くして花柄がついたまま落花します。花柄ごと落下することから「一生添い遂げる」縁起の良い花と言われているそうです。
境内には20数本の御衣黄桜があるそうです。

2022年4月6日(水)現在の咲き具合です。

(御衣黄桜)

まだ蕾が多く、花は咲き始めの「萌黄色」なので、これからしばらくの間楽しめそうです。

また、御社殿の近くには「八重桜」が見頃です。

こちらは「源平桃」です。

八重咲きで枝垂れが特徴で、1本の木に紅色と白色、紅白のまだら模様の花が咲き 3色の花が咲き乱れる様子を源平合戦に見立て、その名がついたそうです。

一度に3色の花を楽しむことが出来る、珍しい花です。

そして、駐車場近くには、こちらも今の季節に楽しめる「ツルニチニチソウ」が咲き誇っていました。可愛らしい可憐な姿にほっこりします。

今の時期限定で様々なお花が楽しめますので、足を運んでみてはいかがでしょうか。

【二川伏見いなり】はこちら↓

かのん

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