【豊橋市】東三河の全中学校区54か所で最大約4,000発の花火を一斉に上げるプロジェクトが立ち上がりクラウドファンディングを実施中です。

2021年5月3日(月・祝)に「東三河全中学校区で花火を打ち上げる」プロジェクトが立ち上がり、現在クラウドファンディングを実施中です。

日本の打ち上げ花火は、鎮魂や厄払いが始まりで、この「東三河全中学校区で花火を打ち上げる」プロジェクト【花火ワクチン大作戦】は、現在その学校に通っている・これから通う子ども達への無病息災を願って地域全域から花火を揚げる事を重要視しているのだそうです。

かつて通っていた卒業生の皆さんと一緒に1発でも多くの花火が揚げられるようにとプロジェクトが立ち上がったそうです。

愛知県東部の東三河は、江戸時代徳川家康のお膝元として市民が火薬を扱うことを特別に許されていた為、祭りで花火を楽しむ事が生活の一部として根付いている環境が当たり前のようですが、実は全国でも珍らしいことのようです。

 

支援金は花火の購入費用(最大54箇所×75発分まで)やチラシのデザイン・印刷費用その他クラウドファンディング手数料に充当されます。

クラウドファンディングは2021年4月30日(金)まで実施中で、現在毎日支援の輪が広がっているそうです。

(写真はイメージです)

クラウドファンディングに支援された方には感謝のメッセージと、ご希望の方に東三河エールプロジェクト「花火ワクチン大作戦」特設サイトに随時お名前が掲載されるそうです。

残り4日、賛同される方はこちらからどうぞ。

かのん

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