【豊橋市】今年『次郎柿』は食べましたか?次郎柿って実は。。。すごいんです!

この季節になると、石巻地区の畑はオレンジ色に染まり『次郎柿』が鈴なりに実っている様子が観られます。
『次郎柿』は、遠州森町に住んでいた松本治郎吉の名前に由来し、大正の初めに苗木を豊橋市石巻小野田町に移植したのが始まりだそうです。
そんな次郎柿は、四角の形とシャキッとした歯ごたえにコクのある甘みが特徴で、全国生産量トップを誇る豊橋の名産品なんです。
この時期、食卓にはデザートに当たり前のように柿が並んでいるご家庭が多いのではないかと思われます。

当たり前に身近にある『次郎柿』は、実はこれからの季節に必要不可欠な栄養素が豊富に含まれているのをご存じでしたか?
この柿にはビタミンCの量が多く、「柿が赤くなると、医者が青くなる」と言われるほどに、ビタミンが多く風邪の予防や、血管の老化防止に効果があり、シミ、ソバカスを予防する美容効果にも期待でき、またタンニンが含まれているため血圧を下げる効果もあるそうです。
そして、食物繊維も豊富なんです。

空気が乾燥し始めるこの季節は、風邪をひく方も多くなります。また今年はコロナ禍ということもあります。
柿でビタミンをしっかり補給して、感染予防しませんか?
【石巻小野田町】はこの辺り↓

かのん

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