【豊橋市】日本で確認されたのは14年ぶり、2020年5月22日豊橋市で狂犬病の発症が確認されました。【※追記あり】

犬小屋

※写真はイメージです。

2020年5月22日、豊橋市内で狂犬病発症が確認されたと発表しました。

発症が確認されたのは外国籍の方で、昨年9月にフィリピンで感染したとみられています。

日本国内で狂犬病の発症が確認されたのは1956年以来、63年ぶりとなります。

※追記※

報道によると、日本国内人が狂犬病を発症したのは2006年以来14年ぶりと修正されました。

国内感染は1956年が最後。2006年には横浜市と京都市の男性2人が、フィリピンで犬にかまれて感染し、帰国後に発症して死亡が確認されました。

豊橋市は5月22日午後5時より、狂犬病発症について会見を開くとしています。

※追記※

午後の会見で発表された、狂犬病の詳細については以下の通りです。

【患者概要】

・静岡市在住

・本人の了解が取れていないとして、国籍・年齢、性別は明らかにしていません。

【症状・経過】

2019年

9月 フィリピンで左足首を犬にかまれたが、受診をしていなかった。

   この際に感染したとみられています。

2020年

2月    就労のため、フィリピンから来日

5月11日 足首に痛みを感じる

      その後体の痛みや嘔吐に加え、水を怖がる症状が出る

5月18日 豊橋市内の医療機関に入院

5月22日 国立感染研究所で検体を遺伝子検査の結果、狂犬病の感染を確認

現在も重症だということです。

病院

※写真はイメージです。

狂犬病とは、狂犬病ウイルスを保有するイヌ、ネコおよびコウモリを含む野生動物に咬まれたり、引っ掻かれたりしてできた傷口からの侵入、および極めて稀ではあるが、濃厚なウイルスによる気道粘膜感染によって発症する人獣共通感染症のこと。

なんと、狂犬病は感染してから発症するまでの期間(潜伏期)が一般に1ヶ月から3ヶ月、長い場合には感染してから1年から2年後に発症した事例もあるそうです。

1950年以前日本国内では多くの犬が狂犬病と診断され、人も狂犬病に感染し死亡していたそうです。

その後、日本では狂犬病予防法が施行されるようになり、犬の登録・予防注射・野犬等の抑留が徹底されるようになり、狂犬病は撲滅され発生は確認されていませんでした。

厚生労働省のホームページにも狂犬病に関する情報がまとめられていますので、確認してみてください。

【厚生労働省・狂犬病について】

【厚生労働省・狂犬病に関するQ&A】

狂犬病に感染した人から他の人へ感染することはないようですので、安心いただければ幸いです。

(おみや)

2020/05/22 16:30 2020/05/22 23:45
ミニ佐藤
ジモネタ豊橋市
号外NET他の地域

号外netへの提供提供求む!

号外NETの広告出稿はこちら